STAPなど不正12件「信頼揺らぐ」と危機感

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記事要約

政府は16日、2015年版の科学技術白書を閣議決定した。
14年度に文部科学省が把握した研究不正は、STAPスタップ細胞や東京大学分子細胞生物学研究所の論文問題など少なくとも12件に上り、科学に対する国民の信頼が揺らいでいると危機感を示した。
科学技術基本法が施行されてから今年で20年だが、白書は、日本の論文数の世界全体に占める割合は低下傾向で、基礎的な研究の独創性や多様性も落ちていると分析。

疑問

なぜ、平気でうそをつけるのか

考え・主張

科学分野の偽装、とりわけSTAP細胞は注目度が高かったので、世界における日本の科学技術の信頼度は地に落ちてしまったと思う。
小保方さんは、責任を取るべきであると思う。

その他

特になし